更年期障害の治療:心理療法

更年期障害の治療法の一つに、専門家による心理療法(カウンセリング)があります。

不安感や憂うつ感に悩む場合には、薬を処方されることもあります。

精神的な症状が強い場合には、専門家によるカウンセリングを受けると症状が改善されることがあります。

更年期障害のその他の治療法に、メインの治療法として行われるホルモン療法や、漢方療法、自律神経を調節する薬を服用する薬物療法などがあり、それぞれに特徴がありますので、医師と相談しながら治療をすすめていけば、更年期障害を解消できるはずです。

更年期障害の治療:漢方薬

更年期障害に漢方薬を用いる医師も少なくありません。

のぼせや冷え症など血液の流れの異常による症状、イライラ、不眠、神経質など精神的原因による症状、高血圧に伴う頭痛、動悸、めまいの症状などに合わせて漢方薬を用います。

更年期障害に最も使われる漢方薬は、加味逍遙散、桂枝茯苓丸ですが、
他にも訴える症状によって加味逍遙散なども処方されます。
これらの多くには精神面の改善効果もあり、ストレス性の症状などの改善も期待されます。

ただ、漢方薬は体質に適さないと副作用が出ることもあるため、専門医の指導のもとに治療を進めていくことが大事です。

更年期障害の治療:ホルモン補充療法

更年期障害の症状は人それぞれで、気が付かないうちに終わってしまう人もいれば、つらい症状に悩む人もいます。

日常生活に支障が出るようなら、婦人科や更年期障害外来を受診しましょう。

更年期障害の治療法としては、低下したエストロゲン(卵胞ホルモン)を補うホルモン補充療法がメインになります。

エストロゲン(卵胞ホルモン)には飲み薬と注射があり、飲み薬なら2〜3週間、注射なら1〜2週間ほどで症状が改善されていきます。
改善がない場合は他の病気である可能性もあります。

子宮体がん、乳がん、血栓症、重い肝機能障害がある人はエストロゲンによる治療はできません。

更年期障害の治療法は

更年期障害の治療法にいくつかあります。
ホルモンバランスを改善するホルモン補充療法(HRT)がもっとも効果がありますが、ホルモンに抵抗を感じるという方にも治療法はありますので、医師と相談しながら自分に合った治療法を見つけていきます。


☆ホルモン補充療法
ホルモン薬を服用し、不足している女性ホルモンを補い、更年期障害を原因から治療する方法です。

☆漢方療法
漢方薬で体調を整え、症状をやわらげていきます。

☆心理療法
カウンセリングや薬などで、神経系の症状を改善していきます。

☆運動療法や食事療法
バランスのとれた食事や運動を生活にとりいれることで、更年期を乗り切る体と心を整えていきます。
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